どんな台詞を吐いても
美人な静蘭と朔洵にドッキドキv作画がキレイだったので、余計に(・∀・)キュンキュンしましたvv
そろそろ茶州編の終わりが見えてきています―――。



※ネタバレあり
▼静蘭 対 朔洵毒が入っているかもしれない杯を、次々に飲み干していく二人。
全部で36ある杯のうち、
1つには静蘭が用意した弛緩毒入り。
5つには朔洵が用意した猛毒入り。
毒入りの酒杯を口にするのは少なくとも6分の1の確率…のはずだったのに、
実はすべて毒入り…!!Σ(゚д゚lll)いくら朔洵の体が毒に耐性があっても、静蘭が中和剤を飲んで賭けに臨んでいても、
大量の毒を体に取り込めば話は別。
朔洵がすでに秀麗に花を返したと聞くと、賭けなんてどうでもよくなり、朔洵を手にかけようと剣を手に取る静蘭。
しかし酔い(+毒)が回り始め、立っていられなくなっちゃった…アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿すべての杯に毒を入れたのは朔洵。
対して、
中和剤を飲んで賭けに挑んでいた静蘭。
どっちも真っ黒ですな…!まぁ、
そういう黒い部分も好きですが…v(´∀`*)ウフ▼静蘭ってばわがままなんだから~wwあと、
「欲しいものはすべて手に入れる」と、
不敵に笑う静蘭が美しすぎて、悶え死ぬかと思いました(*´д`*)ハァハァ美人さんは、迫力ある表情もキレイですね~vv
かつては一つしかなかった静蘭の大切なもの―――それは自分を慕ってくれた劉輝。
でも今は大切な人たちが増えた。
反対に、秀麗ただ一人が欲しい朔洵。
欲しいものは手に入れる、と言う静蘭と、どちらが勝つのでしょうかw
▼朔洵 もうひとつの賭け静蘭との賭けの他に、朔洵は秀麗とも賭けをしていました。
秀麗自身は知ることのなかった賭けの内容――それは、甘露茶を淹れてくれるかどうか。
朔洵は、
白湯に『自分がまだ耐性のない緩効毒』を、
甘露茶にはその中和剤を混ぜていた。
「甘露茶を淹れてくれなかったら死んでしまう」というのは本当だったのですね…!どんなに朔洵が強請っても、甘露茶だけは淹れなかった秀麗。
花を返してもらうために朔洵を探していた秀麗は、二胡の音を辿って朔洵を見つけました☆
しかーし!日々体内に取り込み続けた毒がここに来て症状が出て…
朔洵 吐血…Σ(´ロ`;)!!朔洵の計画では、秀麗のせいで死ぬんだということを、秀麗に伝えて死にゆくつもりだった。
そうすれば、朔洵は秀麗にとって
『忘れられない人』となり、
特別な人になれる――。
でも、やめた。
実際に秀麗に会って顔を見たら、そんなことは出来なくなった…。
▼朔洵 最期の願い血を吐いた朔洵を目の当たりにして、朔洵が病を患っていると思い込んだ秀麗。
医薬に詳しい影月くんを呼びにいこうとするも、朔洵に引き止められます。
彼は
秀麗に「二胡を弾いてほしい」そうで。
理由は、死にゆくとき 最後まで働く器官は耳だから――。
最後まで刻んでおくのは、秀麗が奏でる音が良かったのですね…(´Д⊂グスン
しかし秀麗は、「二胡を弾いている場合じゃない」と言い、弾くことはありませんでした…。
ココは弾いてあげるかな、と思ったのですがねー…。
▼主上、お久しぶりですv静蘭同様、劉輝にとっても大切な人は清苑兄上ただ一人だった。
でも今は秀麗がいて、楸瑛や絳攸がいて、たくさんの大切な人たちができた。
大切に想う相手が秀麗ただ一人だったら、蝋燭のように激しく燃え、一人で死んでゆく気がする…と言ってました。
そうなったしまったのが茶朔洵、というわけですね。。
大切に想える相手に出会えたのに、なんということでしょう。・゚・(ノд`)・゚・。
劉輝と楸瑛のやり取りに、ちょっとだけ期待を抱きそうになっちゃいましたww
その頃、ふらふらになった静蘭は燕青たちのもとへ。
毒が効いてるんだから、
そんなに動いちゃダメだってば…!。゚(゚´Д`゚)゚。次回 『世はすべてこともなし』
さぁ!鄭悠舜を助け出すわよ!
…って言っても、もう何度も登場してますがw