耀次郎にトキメキすぎて
ちょっぴり酸欠気味です…wこれ以上私を惚れさせてどうするつもりだね?!秋月くん!!
※ネタバレあり


▼戊辰戦争とともに北へ慶応四年、八月。
日光街道を通りって北への道を進める耀次郎。と、それについてゆく赫乃丈。
途中、赫乃丈の草鞋の紐が切れてしまうんですが…
草鞋を直すためか、
赫乃丈の前で膝を折ったー!ぶ、武士がそのようなことをしてくださるとは…!!!紳士な耀次郎に胸キュン…!!おま…っ、
これ以上私を惚れさせてどうするつもりだ…!!(違) ダメになった草鞋を耀次郎がどうするかも気になりましたが、
通りすがりのお姉さんが替えの草鞋をくれましたv
ありがとうございます!
▼宇都宮で宿をとりませう旧幕府軍が火を放ったために惨事となった宇都宮では、家をなくした人がたくさん…。
そこで宿を取ることにした耀次郎+赫乃丈。
親を亡くした子供達が食べ物を求めて宿に近寄ってくるも、女将さんはそれを一喝。
情けをかけるとキリがない、というのは確かにその通りだと思います…。
赫乃丈に草鞋をくれたお姉さん一行も、同じところで宿をとってました☆
お姉さんは武州・高麗の里の生まれであることが判明。
高麗の名前を出したときに、耀次郎をチラ見したのが気になります。
お知り合いー??
▼歌に踊りに楽しい時間を♪お姉さん方は三味線を持ち出して歌を歌い、赫乃丈は踊りを舞うことに。
宿をとっている他の人たちも一緒になって、楽しい時間を過ごしましたーv
ここで
ニコリともしない耀次郎が好きだ!そしてそして!
子どもの手が届くように、お膳を寄せてあげる耀次郎にトキメイタ(*´д`*) 無口で愛想ないくせに、こういうところは優しいんだから!んもう!!
▼ひとり 東照宮へあのお姉さんは、
聖天さまからの手紙を内密に耀次郎へと届ける役目の方だったようです。
手紙を読んだ耀次郎は一人、宿を出て東照宮へ向かう。
東照宮に近づくにつれて月涙刀が反応を示すので、東照宮に何かが…!
耀次郎が着いたところは、小さな滝が流れ落ちている場所。
そこにある二体の像を動かすと、
滝が割れて洞窟が現れたー(・∀・)!この間も、月涙刀は強い反応を示すばかり。
▼家康も刺客だった…!徳川家康も『永遠の刺客』であり、東照宮は『覇者の首』が封印されていた場所。しかし今、『首』の封印は何者かによって破られており…。
首が封印されていたと思われる場所には、
柄の部分が白い月涙刀が。
(※耀次郎の月涙刀もあるので、こっちは白い月涙刀って呼んでいきますv)
▼耀次郎は「座長」って呼ぶのかーアノ亡者みたいな敵が現れたけど、火が無いので追い払えず…( ;´Д`)
そこに、耀次郎を追いかけてきた赫乃丈が到着するわけです
…が。赫乃丈が来たところで、敵がどうなるわけでもなく。。。
何かをできる力があるわけでもないのに、どうして来ちゃうんだ赫乃丈…orz…と思ったら!
白い月涙刀が赫乃丈に反応したのか、
赫乃丈の瞳が青く光り、
呼ばれるようにして白い月涙刀の元へ…!! 赫乃丈が白い月涙刀を手にした途端、強い光を放った白い月涙刀。
するとその光を受けてか、耀次郎の持つ月涙刀も光を放って、敵が斬れるように!(・∀・)
耀次郎は敵の根源を断つため、煙が出ているツボを斬って砕きましたー。
▼赫乃丈の心洞窟をギリギリセーフで脱出した耀次郎と赫乃丈。
白い月涙刀は、赫乃丈が持って出てきちゃいましたー。
「呼ばれたんです。この刀に…。」
赫乃丈の心は決まったみたいです。
「秋月様!私も…ご一緒いたします。あなたと同じ道を…」▼対の刀?耀次郎の持つ月涙刀と白い月涙刀は、『対』になる刀っぽいですねー。
赫乃丈が手にすることが正しいみたいデスが…
『対』のものはライバルに手にしてほしいな、なんて思ったり。
今回の話だけではまだまだ分からないので、次回以降に期待!
▼次回予告に燃ゆる…!ぎゃあぁぁぁぁああぁぁああ!!やばい…やばいやばいやばい…!!!!!!!
16話に土方歳三クル━(゚∀゚)━!私、歴史上の人物の中で、土方さんが大好きなのです…!!!!!
次回、落ち着いて見れるかが今から不安です…;
予告で聴く限り、副長のお声は檜山さんかなー、とv
次回は白虎隊の少年も出るらしいので激しく楽しみ…!
早く来週の金曜日になぁれ!なぁれ!!