「ダンテが仮面の男なんだろ？」

リベルタの過去と記憶。

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ある施設に居たリベルタ。
そこは、表向きは身寄りのない子供を保護している施設だったけれど、
実際は子供たちに実験を行っていた。
中でもリベルタは、アルカナ能力保持者であるが故に、人間らしい扱いはされていなかった…と。
そこに助けに現れたのは仮面の男。
その際にリベルタのアルカナ能力（言霊）が暴走し、施設は炎上してしまった。

成長し、自分の能力を操れるようになるまで、記憶と能力を封じられたリベルタ。
ダンテと出逢うまでの記憶があまり無いのはそのためですねー。
でも今回、火事の現場を見たことで揺さぶられた記憶。
全部ではないみたいだけど、ダンテ＝仮面の男っていう事実には気付いたようで、ダンテを問い質すリベルタ。
能力が暴走することを懸念されていたことが嫌なんだよね…。

「強くなればいい」
そうすれば誰にも文句は言われないし、言わせない。
ノヴァのこの言葉が印象的で、好きです。
口数も少ないし、あまり表情変わらなくて冷たい印象与えそうだけど、
フェリチータのことを良く見てて気付いてくれるところが凄く良いよー！良い！！

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