妖怪が嫌いな奴がこんなことするか?人間にヒドイことをされた鈴も、チューニングが出来る秋名も、それぞれに傷ついてるんですよね(´・ω・`)


▼桜真町へ転入♪鈴はヒメに連れられて、区長の雄飛とご対面-☆
この町に住むにあたっての制限事項は、
学校に行くことと
バイトをして学費を稼ぐことなんですって!
それだけ…?って感じでしたけど、妖怪のための町であって、妖怪を縛り付ける町じゃないんですもんね。
その事項に鈴はホッとしたようでしたけど、町を案内がてら事務所へ連れて行ってくれるのが秋名だと分かった瞬間から
機嫌悪ー(・∀・)人間にヒドイことをされたことがあるから、人間という生き物が嫌いみたい。
秋名と一緒にいるのも喋るのもイヤみたいで、一人で事務所を探す鈴。
▼シスコーン(゜∀゜* ) シスコーン(゜∀゜* ) 案の定迷子になった鈴は、ヒメと恭助に遭遇。
「一人にするなんて…職務怠慢だなあの野郎!」と、恭助が秋名批判を始めようとしたところで、秋名と桃華現る。
自分の妹が秋名と一緒にいることが不満だったらしい恭助ですが、秋名に
シスコーン(*・∀・*) とからかわれてガッタガタ(笑)
そうか、シスコンかw
小野くん、いい役もらったな!!wwwwwww▼チューニング幼いころ、「いずれ比泉家のお役目を継ぐのだから」と、祖父がチューニングを行うところを見せられた秋名。
チューニング=妖怪を殺すこと「そんなことやめて!」「そんなことしたくない…!!」と泣いて訴えた幼き日の秋名ですが、
チューニングは妖怪を送るだけではなく、守ることもできる力だと、今では分かっている…っていうことでいいのかな。
何か、変わる出来事があったのかなぁ。
小さいころから一緒に育ってきたヒメが、
「秋名のやってることは間違ってない!」と言ってくれるシーンは良かった。月明かり効果のせいか、なんかドキドキしたw
分かってはいても、
「妖怪を殺してるくせに!」という鈴の言葉は痛かったと思う(´・ω・`)
『妖怪を傷つけても人間はなんとも思わない。だから殺すんでしょ。だから笑えるんでしょ。』
…よっぽど人間が嫌いなんだなぁ。それだけ、鈴の傷は深いのですよね……。
▼ちいちー!桜真町の外側から、結界を壊そうと試みたり、町の妖怪の妖力を暴走させる『影』を送り込んだりしている、
アイスブルー色の髪のお兄さん☆外見がアオと似てなくもない。っていうか、OPでアオとじゃれ合ってる人だと思うんだけど…アオのお兄ちゃん??
うーん。管理人は原作未読なので、明かされるまで大人しく待ってます。
…とか言いながらも、気になって仕方なくなってきてるので、我慢できなかったら原作買ってきます!
妖力を暴走させる『影』をチューニングし、鈴を助ける秋名。
妖怪を傷つける人間ばかりじゃないってことが、鈴に分かってもらえたみたいで良かった(´∀`*)