「兄さん……嘘だよね……？」19話を見ました。泣きながら。
シャーリーのことはあるけれど、ロロのことは嫌いになれなかったなぁ。
まさかロロの最期にこんなに涙するなんて…思ってなかったんだゼ……。
シュナイゼルによって黒の騎士団へ明かされた、ゼロの正体。ブリタニアの元皇子であり、ギアスという能力を持っていること。
また、そのギアスは敵味方関係なく使われている可能性を示された黒の騎士団は、ゼロの身柄をブリタニアへ引き渡すことを決める。
ただし、日本を返すことを条件に提示。
「交渉できる立場ではない」と突き放そうとするコーネリアだけど、シュナイゼルは耳を貸しましたねー。
こうやって優しいところ見せるんだもんなぁ。怖い怖い（´Д｀）シュナイゼル兄さま、結局この条件を呑んだのかなぁ。
…油断ならない人だから、どこまでいっても疑ってしまう(´･ω･`)
ブリタニアに引き渡されそうになるところに
ロロｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!「偽者」「大嫌い」「殺そうとした」ってルルに言われたのに助けに来るなんて…
ロロにとってルルはお兄さんで、ルルの記憶が改竄されていた1年間は―兄弟2人で過ごした1年間は本物だったんだもんね…っ！
ギアスを使いまくって追っ手を引き離すロロ。
「兄さんは僕が守る」
「殺させない！」なんっっっって子…！！！
ナナリーを喪い、もはや生きる意味・目的が無くなったと感じているルルは、ロロにギアスを使うことを止めさせようとするけれど、それさえもロロのギアスに阻まれて制止叶わず orz
ロロの心臓に負担がかかりすぎ、ついには命が……
「僕はずっと誰かの道具だった。僕は…嚮団の道具で、その次は兄さんの――」
「あの思い出のおかげで、ようやく僕は人間になれた。僕は道具じゃない！これは僕の意志なんだから…っ！！」
「兄さん…嘘だよね…？僕を殺そうとしたなんて―――僕を…嫌い……なんて…」このとき、ルルが
「嘘だ」って言ってくれたことが救いでした ・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
ナナリーを喪い、ロロも喪い、独りになったルル。
失うものは何もない――どうぞ派手に親子喧嘩やってくれ…！！
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの妹：ナナリー
ルルーシュ・ランペルージの弟：ロロ
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアにとってのヒロイン：ユフィ
ルルーシュ・ランペルージにとってのヒロイン：シャーリー
ゼロにとってのヒロイン：C.C.？カレン？
…と。
ルルは色んな自分を持っていて、それぞれに関係する人間がいたけれど、どんどん失われていくな…（;´Д｀）
カレンはどのルルにとってのどんなポジションになるのかなぁ。
今回、カレンは『ゼロ』ではなく『ルルーシュ』って呼ぶことが多かったから、ヒロインポジションがシフトしてるような気がした。
どのルルでもない、ルルーシュっていう個人に対してのヒロイン…？？
でも私的にはC.C.と発展してほしい ←
